e-typing
いわずと知れたタイピングサイト最大手e-typing
ブログでe-typingには毎週3種目参加して記録をつけていくことにしたのですが、
参加者数の推移が気になったので、2年間分振り返ってみましたのでご覧ください。
上記グラフは、e-typingのローマ字腕ためしに登録した人数の推移です。
9月スタートで調べましたので、やや見づらくすみません。
青棒は2013年9月から2014年8月まで、赤棒は2014年9月から2015年8月までとなっています。
2014年9月から2015年8月までにおいて、昨年同月を超えた月はありませんでした。
また1年間の平均減少率は13.1%でした。
e-typingは基本的に無料です。法人向けのe-typing proがあるとはいえ広告収入で成り立っているものと推測します。
参加者が減っていくということは、いつかサービス停止になるということもわたし達は想像しておかないといけないのかもしれません。
続いて平均スコアの推移を重ねたグラフ
参加者人数については、わたしの個人的意見ですが1月、4月に多くなる印象です。
理由については新年あるいは新年度というタイミングで参加者が増えるのではと考えます。
そこから徐々に参加者人数は減少していきます。 (逆に考えれば、タイピング練習をいかに継続させるかということが課題ともいえます。)
また2013年9月17日と2013年10月15日に、全日本タイピスト連合代表の隅野貴裕さんが出演した中居正広のミになる図書館「美タイピング大辞典」が放送されました。
2013年9月、10月、11月はその影響で参加者が増えていると考えます。また参加者の平均スコアもガタッと落ちており、パソコンにあまり触れない層がe-typingで練習したことが推測されます。
どれだけインパクトがあったことか・・・
対策を考えると、
うまく参加者が減る時期(6月、12月、3月)に「今こそタイピングをすべき!」や「同級生に差をつけろ!」、「入学前に練習しておくべきタッチタイピング○つの理由」といったテーマで打ってでる。
忘れたころに某掲示板で「お前らe-typingやってみろww」や「俺、タイピング速すぎワロタ」という掲示板を立てるという荒業に出るのも一向かもしれません。
あとテレビやニコニコ動画などビッグメディアにどう扱っていただけるか、またその後にうまく練習につなげさせられるかということが焦点になってくるでしょう。
この記事を読んでe-typingをやりたくなった方は ⇒ e-typing
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