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 Intersteno公式ニュースレター最新号にハンガリーブダペストで行われた50th Intersteno Congressの様子などが載ってましたので、ご紹介。

 英語なので読みづらいんですが、今後のことも考えると読んでおいた方がいいでしょう。
(英語読めない方でも、写真だけでも雰囲気は分かるので見てみましょう。)
わたしも正直英語は5割程度も分かってない気がしますが、せっかくなのでまとめておきます。
個人的に興味のあるところを断片的に抜き出しています。

 【関連記事】タイピングの国際大会インテルステノを知ってる?公式動画を見てみよう!

【参加者数】
ブダペストの第50回インテルステノには530人が登録、28ヵ国から494人が現地で参加しました。
競技に参加したのは274人で、70人が3競技以上に参加しました。
(人数については、ニュースレターのあちこちに記載があり、35ヵ国550人といった記載もありました。)

【IPRSやNCRAの会議内容】
IPRSNCRAといった団体が存在しており、 会議の内容が載っていました。(IPRSの会議内容は省略)
NCRA(National Court Reporters' Association)は8月4日から7日までNew Yorkで会議を行っており、1200人近くの登録がありました。

文章中にはCourtやParliamentaryというワードが散見されるので、裁判における記録や議会における記録に関する立場の人たちの集まりかもしれません。

NCRA's Intersteno Task Forceは、Interstenoの競技にアメリカの参加者をどう増やすかについて話し合い(アメリカは2015ブダペストではText Productionに21人参加)、”Buddy system(バディーシステム)”といったベルリン大会の前や後に初参加者同士で会っておいたり、競技の概要説明、旅行の小Tip、Tシャツを作る(他国の参加者の取り組みでみられた)など団結心を高めてみる取組をしようといった内容が記載されていました。 

【Ihsan Yener 誕生日お祝い】
Ihsan Yenerさんの90才の誕生日を祝う記事が載ってました。

1887年に発足したInterstenoを引っ張ってきた第一人者。トルコでよく使われているF配列の開発者とのこと。
「125 years of Intersteno」という本を書いており、ヨーロッパ外からは30ユーロで購入可能らしい。(Velotype購入と同じで更に関税や消費税的なものかかると思うけど。) 

【科学委員会(Scientific Committee)の会議】
記事冒頭Twitterを引用した隅野貴裕氏とGian Paolo TrivulzioさんのInterstenoコンテストへの日本語部門追加について記載がありました。(other Intersteno friendsという表現は、Interstenoに属していないという意味なのかな。) 日本語を入力するためにどのくらいの打鍵が必要か説明し、参加者のタイピングスキルを公平および正確に評価するために係数を用いる方法を開発しました。
Marianne van GoolさんがInterinfoのプロジェクトとして小学校におけるタッチタイピングのTeacher-guided education(先生が教えるための教育?)を紹介しました。

隅野さんの他にも日本人による発言が記載されていました。
京都大学のKawahara教授は、近年ビデオストリーミングによる授業(MOOC'sなど)が増えてきており、ろうの方のために字幕があると理解させやすくさせ、また他の視聴者にも難しい話題などでは理解をしやすくすると紹介した。
Tsuguo Kanekoさん。後天的に聴力を失う人が日本に1300万人いる。(加齢による難聴を意味していると思われる。) 先天的に聴力がない者は手話を使うが、後天的に聴力を失う者は筆談を好む。しかし筆談では話される言葉の25%程度しかカバーできない。PCの導入と日本語に適したキーボードの発明(ステノタイプのこと?)で300文字/分に到達している。
Tsuguo Kanekoさんのホームページを発見しました。 めちゃくちゃ参考になりそう!!

【The World championships(国際タイピング大会)】
Text Production部門:205人が参加。ドイツが以前参加者数として多いが、ベルギー39人、イタリア37人、アメリカ21人と増えている。日本の参加者も英語で初参加した。90%の参加者が普通のキーボードを使用。足切りにかからなかった人はシニア部門66%、児童では75%。シニアでは世界大会のため厳しい足切り基準があり、なかでもミス制限(0.25%)が厳しく、コードキーボード、音声認識技術ではより厳しい。
Wim Gerbecks氏(オランダ)が2015年のWorld Championに輝いた。Velotypeを使用して758.9文字/分、ミス0.097%。通常キーボードではトルコのCelal Aşkınさんが695.9cpm、ミス0.029%で最高記録であった。
Helena Zaviačičová氏の世界記録は打ち破られなかった。
Text correction部門:120人以上が参加。チェコのPetr Haisさんが220修正/10分でシニア部門チャンピオンに。 ショートカットキーを駆使して優勝。(特殊な道具等は使ってない。)
他部門については省略。

とりあえず、こんなとこかな。
長文読破ありがとうございました。

最後にニュースレターで紹介されていた
2015年インテルステノで行われたレーザービームショーをご覧ください。
 
 

Realforceなら長文記事も楽々ですよ。やっぱり疲れにくいってのは大きい。 
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コメント

コメント一覧

    • 1. 匿名
    • 2015年10月08日 13:35
    • こんにちは。
      ひとつ気になったのですが、Helena Zaviačičováの世界記録の詳細ってわかりますか?
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