わたしは現在、高知で暮らしています。
東京で2015年10月10日から12日まで第7回タイピングサミットというイベントが開催されましたので
東京に消耗しに行ってきました。
しかしながら、タイピングのために東京に行くってのは酔狂なことだと感じます。
旅程自体は10月10日の夕方高知を離れ、12日の夜高知に帰ってくるというもの。
もともとは11日、12日の2日間参加予定でした。しかし妻が11日東京の友達と遊べなくなったということがあったため、11日のタイピングサミット参加はキャンセルして東京観光をしてました。
11日は築地市場→東京スカイツリー→銀座(熊本・高知・沖縄のアンテナショップを巡る。)→東京ディズニーシー→羽田空港国際線ターミナルに行くというかなりハードなスケジュールを一日過ごしていました。
築地で食べた海鮮丼。
これまで何度か築地に行ったことがあるが、刺身だったら高知で食べた方がマシ。
東京の食べログ3.5は高知では2.5くらいと勝手に解釈している。
それはさておき本題で、旅先でタイピングするということを考えてみる。
これはInterstenoオフライン大会のことを頭に浮かべているのがある。
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正直わたしのタイピングスキルでは現状、国際大会出場は厳しい位置にいる。出場して合格基準に達する見込みがなければ、大会に参加する気もない。
今回は2泊3日国内旅行であったが、もっと長い旅程、海外となれば時差の問題も出てくるし、かなり普段と違った環境でのタイピングを求められることになる。
普段通りのタイピング能力をそのまま旅先で出せるということは重要だと思う。
11日にかなり観光をした。お土産をかなり買って土産袋を下げていたのだが、タイパー的にはこの土産袋を持つという行為が気になった。そんなこと気にしないでもいいのかもしれないが、野球選手が効き腕側にカバンを掛けないように、片手に物を持つというバランスの悪さが気になった。
個人的にはリュックがバランスがいい気がする。
今回の旅行ではノートパソコンやiPadを持っていかなかった。 これは普段の旅行や出張の時でも悩む。
というのは荷物が重いのが嫌なのだ。
しかしパソコンがなければタイピングの練習はできないし、ブログの更新もできない。
今回、高知に帰ってきた後、エクストリームタイピングでお馴染みの隅野さんが最近買い換えたのと同じノートパソコンを購入した。
このASUSのT90chiは、かなりイイ。オフィス付で4万円台半ばとかなりイケている。
今後、旅先にはT90chiを必ず携帯しようと考えている。かなり軽く、荷物を気にする必要もない。
また四国八十八か所タイピングをする際には、こいつを持っていく。
11日の夜は観光で疲れていたのもあり、ぐっすり眠ることができた。
12日の朝はホテルで爪切りを借りた。2泊3日でも爪は結構伸びるのだ。
外国のホテルでもたぶん貸してくれるんだろうけど、めんどくさいので海外に行くときは爪切りを持っていこうと思う。
そして12日はいよいよタイピングサミットに参加。感想は以下の記事に書いた。
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感覚的には、普段通り打てたと思う。
会場到着後にタイプウェルなどタイピングソフトを打って、打鍵速度を確認するなどもしておくといいかもしれない。
そして旅行後。今で約1週間経つ訳だが、正直かなり疲れた。ようやく回復してきた。
12日の21時近くに高知空港について、すぐ翌日からハードに仕事であったため疲れ切った。
余裕がある日程というのが望ましいだろうから後泊も考えておこう。
これがあるだけでも随分違うと思う。
しかし、いい刺激になった。
今回は1日だけの参加で物足りなかったな。
もっとTwitterなどだけではなくタイパー達と交流を深めていきたい。
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この記事の中で書いたが、アメリカの取り組み(バディーシステム)が気になっている。世界大会の時は確かに団結力などもあるに越したことないと思う。ただただ顔を合わせておくということでも意味があるだろう。
わたしはどちらかというとお酒が好きではない(それでも高知県人なので他県人が見ればひく程飲むが。)し、タイピングのことだけを考えれば悪影響とも取れるのだが、タイピング以外の話をするにはこういう場面も大事だと思う。
再度ASUS T90chiの宣伝。買った感想は、やっぱりマエストロは良い物を知ってるなという印象。
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