写真はダウンタウンにあるカジノ
2016年1月末から2月初めまでラスベガスに行ってきました。
個人的には、カジノの中ではビデオポーカーというものが好きです。
ビデオポーカーとは名前の通りなんですが、ビデオ(ゲームマシン)でポーカーをします。
だいたいは、5枚配られたカードから数枚カードを残して(HOLD)、より良い役を目指すというものです。
ストレート(数字が順番に並ぶ、23456など)やフラッシュ(スーツが揃う。スペードが5枚揃うなど)なんて言葉はなんとなく聞いたことある人が多いかもしれません。
ビデオポーカーの基礎知識については
賢者のラスベガス
というサイトにめちゃくちゃよくまとまっています。
わたしはタイピングが趣味なのですが、ビデオポーカーというジャンルもなかなかマニアックな濃い内容です。賢者のラスベガスを含め、ビデオポーカーをインターネットで検索すると、それほど新しいサイトで有用なものは少なく、インターネット黎明期っぽいサイトが有用なことが多いです。
基本、カジノって負けます。当たり前だけど。
そんな中でも、個人的に今回の旅のなかで、一般の人にも「これはおすすめできるかな」というビデオポーカーがあったので紹介してみたいと思います。*ビデオポーカーはギャンブルです。すべて自己責任ですからね。わたしは責任を取りかねます。
わたしがお勧めしたいビデオポーカーはずばり「プログレッシブタイプのビデオポーカー」です。
プログレッシブタイプとは、ロイヤルフラッシュの配当が増えていくものです。
ロイヤルフラッシュとは、一般の人がいうところのロイヤルストレートフラッシュです。(同じスーツの10,J,Q,K,Aが揃う)
配当が増える?ってどういうこと?と思うでしょうが、本来MAX BET(5枚掛け)でのロイヤルフラッシュの配当は4000枚に設定されています。 プログレッシブタイプのものは、大体6台から8台くらいがひとまとめになっていて、配当のスタートは1000枚くらい。プレイヤーがプレイしていくことで配当が2000、3000、さらには4000以上に増えていくというものです。ロイヤルフラッシュの配当が増えていけば、PAYOUT率も100%を超えます。(もちろん、100%になる前にロイヤルフラッシュを誰かが引き当てる場合もあります。)
要するに100%を超えた場合にはプレイするメリットが出てきます。逆にロイヤルフラッシュの配当が通常よりも下回った状態でプレイすることは本当に馬鹿馬鹿しいです。(が、プレイしてくれるお客さんがいるのも事実。こういうお客さんには、ありがとうと言いたい。)
この記事の最後には有料記事をつけておきますが、ビデオポーカーに対して既に理解がある人であれば分かりきったことしか書いてないでしょう。(なんとなく全部を無料で書くのも嫌だなと思ったので、すみません。てっとり早く知りたい方、ラスベガスではじめてカジノをしてみようと思っているけどあんまり損な掛け方はしたくないかなと思っている方向けです。)日本に帰ってきてからこの戦略の妥当性を検討するのに先人達のホームページを見ました。videopoker with progressive Royalについては既に充分に検討されてきているものと考えます。特に吠太郎氏のホームページの「★最適戦略は必ずしもベストは限らない!」の記事の下部には完解ともいうべき内容が書かれています。
有料記事は既知の情報を少しアップデートし、一般の方向けに専門的な内容を分かりやすい言葉に書き直しただけと考えてもらって結構です。
有料記事は ⇒ こちら
有料記事書いておいて、こんなこと言うのもあれなんですが、このレジまぐって所にアップしてある競馬やら公営ギャンブルの予想記事って需要あるんですかね?
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