e-typing打ち切り後に出現するコメントというのは結構役に立つものが多いです。
本日練習中、こんなコメントが出現。

「練習文を小さな声で読み上げながら練習すると効果的。」
 
うーん、これってどうなんでしょうね？YesともNoとも言い難いと思って記事として取り扱ってみました。

タイピング初級者にとっては認識＞＞＞実際のタイピング速度なのですが、
タイピングが上手くなるにつれて 認識できる速度と実際のタイピング速度の乖離は少なくなってきます。

「あいうえお」といった固定入力であれば、読むよりも速く入力できるタイパーが多いのではないでしょうか？

最近読んだネット記事にこんなのがあります。
本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明 -Gigazine

わたしの場合、たしかにタイピング入力しているときに声のようなものが聞こえている気がします。
調子のいい時は、ちょっと速く声も聞こえるような気がします。
速く聞こえるというより声と実際のタイピング速度の乖離が少ないような印象かもしれません。

みなさんは、このe-typingのアドバイスについてどう思いますか？