本日3度目のGigazineさんの記事から。
タイピング関係の記事結構多そうですね。。今まで気づいていませんでした。
該当記事は2010年の投稿で、6年前のものです。
【Gigazine】目指せ「究極のタイピング」、指の動きのムダを減らすヒント
タイトルだけ読むとありがちな内容かなと思いましたが、読んでビックリ。全然違いました。(良記事)
記事の中で紹介されているのは、Kung Fu typingという記事。
Gigazineの記事はKung Fu typingの記事をほぼ和訳してくれています。(図入り)
わたしの記事では、図は引用しませんので、ぜひ原記事、Gigazine記事を読んでみてください。
タイピングをする際の指の動きをダイアグラム化(日本語にするのはなんと訳すのがいいか悩みます。)してくれています。
1本指タイピングはどうか、2本指タイピングはどうか、親指をスペースキーにあてるとどうか
指の動きを図示してくれています。
またタッチタイピングの場合どうか。
最後にロボットの例としてタッチタイピング+動かした指をそのままのキーの位置に置いておくという提案がされています。
こうやって図示してみると、やはり標準運指が変則運指に勝るとはなかなか言えないのかなという気もします。
タッチタイピングの際のDまわりの動きについては、どうしてこうなるのか理解できません。
わたしの場合6やTを左人差し指で押しに行く際、中指はEとRの間くらいまで釣られて動きます。しかし、図示されているほど幅を持っていないのでは?とも感じます。
皆さんもぜひ読んでみてくださいね。
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